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シナリオガイド | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
表記について ●この情報は、第1ターン開始時の情報です。 ●概要 シナリオの大まかな内容の説明です。 ●主な担当マスター そのシナリオの中心となる予定のマスターです。PC数や展開等によって、別のマスターが担当することがあります。 ●希望対応人数 担当マスターが希望する、シナリオ参加PC数の目安です。 ★の数によって示された5段階評価となります。★1つ当たりの人数は、15〜20人となります。 ●シナリオ危険度 シナリオの基本的な危険度です。危険度の目安は以下の通りです。
●シナリオ傾向 担当マスターが分析したシナリオの傾向と方針です。 ●関連行動選択肢 シナリオに関連する行動選択肢の番号です。 ただし特定の初期情報内でのみ公開されている行動選択肢については、記載されていませんのでご注意ください。 ●関連初期情報 シナリオに関連する初期情報の番号です。 「どらごにっく★あわー!〜竜を退治するだけの簡単なお仕事です〜」は、弊社主催の従来のゲームよりも、シナリオの枠組みが緩やかになっています。ここでの記述は、あくまで第1ターンでの目安とお考えください。 ◆ロンガロンガ王国関連 ・概要: 太平洋に浮かぶ小さな島、ロンガロンガ王国。南国ムード溢れる平和な楽園にも、ドラゴンの魔の手は迫りつつあった。 危険を察知した皇太子トゥイは、ロンガロンガ王国の全兵力を持ってドラゴンを迎え撃とうとするのだが、そこは平和ボケした小国の軍隊。とてもまともにドラゴンと戦えるとは思えない。やむなくして、ドラゴン退治の専門家であるベオウルフたちを、傭兵として募ることになった。 一方、そんなの状況を利用しようと企んでいたのは、テレビウィークリィズのテレビクルー。無人島サバイバルと称して、タレントたちがドラゴンに襲われる画を取るために、ロンガロンガ王国へと向かうのだった。
◆喜多路町騒動関連 ・概要: 喜多路町の町長・田中兼男より、各ユニオンへ依頼状が届けられた。 『町に宝石を狙ったジェネラルドラゴンが襲撃しようとしている。ついては腕に覚えのあるベオウルフを集めたい。町に引っ越したい、腰を落ち着けたいと言うベオウルフには簡易住宅街を用意してある。ジェネラルドラゴンと戦う度胸のある者は町に来てもらいたい。ただし宝玉のみはこちらがいただく。』 この依頼を引き受けたのが、草薙でも有数の実力者と噂される凄腕ベオウルフ、佐倉良輝だった。 物ぐさな性格に少々難はあるもののの、ベオウルフとしての実力は本物。そんな人物が来たからには、喜多路町も安泰だと思われるのだが……。
◆比武招婿関連 ・概要: 比武招婿。山東省以来尚武の気風を持つ中国の名家である龍家では、跡取りとなる婿を決める大会が開かれていた。 その内容は、ドラゴン退治をしながら龍家谷と呼ばれる集落に飾られた龍家玉笛を誰より早く奪還してくること。 龍家の財産を手に入れるために。噂に違わぬ美貌を持つ龍家の一人娘、龍虹と結ばれるために。己々の思惑を胸に秘め、腕に覚えのあるベオウルフたちが屋敷に集まった。
◆黒いドラゴンの謎関連 ・概要: ウェールズ地方の深い森、リングウィネズで謎の黒竜が目撃されている。 何人もの目撃談があがっているにも関わらず、人間に危害を加えたという話もない不可解なドラゴンの出没に地元の人たちはユニオン“ペポペポの会”に助けを求めた。 調査隊として選ばれたのはフランス支部のエースであるサラ・ル・カレ。しかしリングウィネズに着いた彼女は、情報になかった白いドラゴンと遭遇する。 さらにはソルジャー種のドラゴンたちまでもが森に向かい集まっているという報告が入り、いよいよもって異常事態であることが発覚。WBAも動き出しての大掛りなドラゴン討伐が開始された。
◆疫病調査関連 ・概要: 東京都内を中心に新種の疫病と思われる現象が発生。詳しいことは分かっていないが、発生地では複数のドラゴンも確認され、早急の解決が求められている。 疫病の原因を探るため、クリームヒルト・ラボラトリーが中心となって調査団を結成。さらにドラゴンの襲撃に対応するため、護衛班を立ち上げた。 現場の指揮を取るのは、武闘派ユニオン紅き牙のエース、風見碧。ベオウルフとしての実力は申し分ないのだが、エネルギーの有り余った様子の彼女がまともに現場監督を務められるかは、いささか不安の残るところ。 そんな隊長をサポートするために、風見隊では優秀なベオウルフたちを必要としていた。
◆XYZ組関連 ・概要: ベオウルフ養成学校として名高い、埼玉県立大東京中等教育学校。近頃、この学校の周辺でドラゴンの連続襲撃事件が相次いでいた。 問題を重く見た校長の金澤幸恵は、対ドラゴン対策特別学級「XYZ組」を設立。外部のベオウルフまでもを生徒として引き入れ、ドラゴンの襲撃に備えている。 ただ一つ心配なのは、XYZ組の担任・建牧嵐子を始め、このクラスには教師から生徒まで変人が多いということ。果たして彼女たちのような色モノの寄せ集めが、まともにドラゴン退治などできるのだろうか。 そもそもクラスとして成立するのだろうか……。
◆WBAベトナム支部関連 ・概要: WBAからの派遣募集があると聞いて、遥々やってきたベトナムの地。そこで待っていたのはWBAの支部とはとても言い難い、殺風景な建物だった。 本当にここがベトナム支部? 不安になりながらも中に入り、ベオウルフ兼事務員の南丈キイナから仕事の話を聞かされる。 その仕事内容とは、付近で出没したドラゴンの確認と、この小汚い支部の清掃。 WBAの派遣と聞いて意気込んで来たにしては、なんとも地味な雑用仕事。小々、腑に落ちない気分ではあるが、来たからにはと一応、引き受けることになったわけだが……。
◆アデレイド様、世直しの旅関連 ・概要: ドラゴンと戦う人たちや被害を受けた人々らを支援するために設立されたユニオン、タイタニア・テンポラリー・サービス。その代表であるアデレイド・アークライト・エアシャーは、人一倍正義感の強い人だった。 それゆえに本部から外へ出ることなく、部下たちに身を守られる立場に耐えられなかったのだろう。ドラゴン退治の旅に出ると言いだしたのは、突然のことだった。 しかし彼女はアークライト家の当主。万が一の事があってはいけない。 そこでアデレイドに仕える執事たちは、彼女の護衛としてベオウルフを雇うことにした。それもアークライト家と直接関わりを持たない他のユニオンを含めて。 こうして執事たちの不安と裏腹に、意気揚々とアデレイドお穣様の世直しの旅は始まるのであった。
◆世界英雄協会議事録関連 ・概要: 独自のルールを用いて、UNDEO軍の支援部隊、そしてユニオンに所属するベオウルフたちの作戦を決定し、戦力を増強していく、数値処理中心のシナリオ。 世界全体を動かす醍醐味や、新たなものを創造する遊び方には最適。
◆対竜戦線関連 ・概要: 独自のルールを用いてドラゴンと戦う、数値処理中心のシナリオ。 迫り来るドラゴンの軍勢を殲滅・撃退し、自分たちの土地を取り戻すため、ベオウルフたちは戦う。 人類世界からドラゴンを駆逐するには、各地で着実にドラゴンを倒していく一方で、こういった全世界規模での作戦を遂行する必要がある。
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