はじめに
早いもので「どらごにっく☆あわー」も次は第6ターン。後半戦へと突入します。すでにどのシナリオに参加し、残るかは決まりましたか? それともまだ考え中? そんな折り返し地点を迎えたということで、現時点での全体状況と各シナリオについて、ここまでの簡単なまとめをお送りいたしましょう!
凡例 記事の見方
◆関連項目
各シナリオにつけられた関連項目です。
◆担当マスター
担当しているマスターの名前です。
◆ここまでのお話
各シナリオのダイジェストです。
◆注目PC!
マスターがシナリオ内で注目しているPCの名前(PC番号)と、どういうことを為したのか、注目した理由を説明しています。
◆シナリオ参加人数状況
各シナリオに参加しているPCの人数の目安を★〜★★★★★で表しています。それぞれの度合いは次の通り。★が多くなればなるほど、新たに参入するPCが活躍するには、ちょっと競争率が厳しいかも……?
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:全然余裕 |
★★ |
:まだ大丈夫 |
★★★ |
:ちょうどいいぐらい |
★★★★ |
:ちょっと苦しい? |
★★★★★ |
:無理 |
◆求む! こんなPC!!
これから来てもらうなら……という前提で各マスターに希望するPCのタイプを尋ねてみました。ぜひ参考にしてください。
ロンガロンガ王国関連
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◆担当マスター |
伊豆平成2号
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◆ここまでのお話 |
太平洋にロンガロンガという平和な王国がありました。しかしその王国に突然ドラゴンが攻めてきたのです。王子様は、平和ボケの軍隊を傭兵で強化して、戦わせます。最初のうちは、海軍の主力艦が沈んで司令官が戦死するなど苦戦を強いられたのですが、傭兵たちもだんだん慣れて、ドラゴンを倒したり、番組を盛り上げたりするようになりました。
しかし、ドラゴン側もいつの間にか、王国の島の一つに拠点を築いていたのです。さらに、王女様がクーデターを起こして政権を奪い、その上ドラゴンに降伏してしまいました。傭兵たちの立場は一転し、ゲリラとなってドラゴンへの反撃を開始したのでした。
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◆注目PC! |
緋袴萌留(241443)
注目PCは何人かいて1人に絞りにくいが、ここではエリザベス王女の側にいる彼女を挙げておく。
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◆シナリオ参加人数状況 |
★★
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◆求む! こんなPC!! |
困難な状況で戦える人、王国の未来を開ける人。
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ベオドル関連
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◆担当マスター |
赤井景
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◆ここまでのお話 |
WARSエンターテインメントの代表・brateの新メンバー選抜オーディションが、ロンガロンガ王国にて開催された。まず芸能面の課題でしのぎをけずったベオドルのたまごたちは、続く最終課題でドラゴン制圧下にあるクライン島の解放することに。ここで見事にジェネラルドラゴンを討ち、作戦は大成功……。
と思われたそのとき、あのシャンゴが飛来した。シャンゴの圧倒的な“力”の前にベオドル部隊は壊滅、その半数が捕虜となってしまう。「たとえ相手がシャンゴだろうと、仲間を助ける」捕虜救出を宣言したベオドルとWARSは、不穏なロンガロンガの政治状況下、救出作戦を練るのだった。決戦は、7月――。
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◆注目PC! |
ルーデル・リンドバーグ(241458)
“貴方の心に急降下爆撃”戦果抜群のフライングベオドル。芸能面を磨けばトップベオドルの仲間入りも?
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◆シナリオ参加人数状況 |
★★★
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◆求む! こんなPC!! |
シャンゴと戦いたい人。ベオドル志望者。ツッコミ。
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喜多路町騒動関連
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◆担当マスター |
上原聖
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◆ここまでのお話 |
金持ち町長田中兼男の財力でドラゴニック・アワーを生き残っていた喜多路町が、ウムガルナに襲われた。敵の狙いは町長の宝石コレクション。兼男は即座にベオウルフを召集。その中には、一人娘を連れて戦場を放浪していた凄腕ベオウルフ佐倉良輝の姿もあった。町の対ドラゴン用改装も済み、これで一安心……と思いきや、ウムガルナには良輝のムーヴすら通用せず、その良輝も戦意のない敵は殺さないという志ゆえに、兼男との間に険悪なムードが漂うようになる。そんな中、ジェネラルドラゴンのエマ・サーヴァスがとある竜を捜して喜多路町にやってきた。彼女の捜すドラゴンは、この戦争を左右する存在とか……。
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◆注目PC! |
瀬名聖名(241026)
対ドラゴンのために常に戦線に立ちながらも、エマを信じて町の中に導きいれたその決断力。
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◆シナリオ参加人数状況 |
★
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◆求む! こんなPC!! |
戦闘ばかりでなくて、和平のことも考えられる人。
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ドン・ヴィンチトーレ関連
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◆担当マスター |
山城一樹
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◆ここまでのお話 |
神戸で外遊中のドン・ヴィンチトーレ一行。チュバック支族の『子供喰い』とビッグママらを退治し、ホワイト支族のパーシヴァルを撃退。凄腕の刺客龍『子連れドラゴン』と痛み分けするなど、壮絶な死闘を展開。ついにはホワイト支族の総帥ファフニール率いる軍団と、兵庫県I盆地にて会戦が行われた。だが、『霜の巨龍』一派の介入で双方、大打撃を受けた。
一方、SDDのNY支部では、死んだと思われていたエミリオ・ヴィンチトーレを擁立しての組織乗っ取りが推進されていた。両派に分裂するSDD幹部、重傷を負ったファフニール、王独尊の介入、囚われのドン……神戸SDDはかつてない危機的状況に陥った。
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◆注目PC! |
那鏡光姫(241117)
当初からWOP加入を志向し、着実に功績を挙げてWOP所属PCでも出色の人物。WOP次代の星。
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◆シナリオ参加人数状況 |
★
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◆求む! こんなPC!! |
一家のために粛々と戦い、従容と死を覚悟する男。
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『比武招婿』関連
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◆担当マスター |
鈴木二文字、山城一樹
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◆ここまでのお話 |
龍家の令嬢、龍虹の結婚相手を決める婿取りイベント『比武招婿』。その課題で倒されたドラゴンが人間に戻ったことから、龍家に伝わる禁断の秘術『降龍解題』の存在が明るみに。この秘術を奪取すべく競技に潜入していたホワイト支族の少女・シェラザードは、対ファフニール戦の人質として、SDDに捕縛されてしまう。無益な総力戦を止めるべく、彼女を助けて決戦の地・I盆地に向かおうとする元『比武招婿』参加者たちだったが、そこで彼らが遭遇したのは突然の津波と、水没した神戸市街を蹂躙するドラゴンの群れだった。地を割り出現するジェネラル──海王リヴァイアサンの目的とは?
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◆注目PC! |
曲双珠(241062)
シェラザードに恋するオカマちゃん。ベオウルフとホワイト支族の架け橋となる鍵になるか?
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◆シナリオ参加人数状況 |
★★
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◆求む! こんなPC!! |
バカキャラを…ゲフッ。あと艦載砲持ちで海戦発生。
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龍家騒動関連
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◆担当マスター |
池梟リョーマ、山城一樹
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◆ここまでのお話 |
水滸山に居を構える華僑、泰山龍家。その若き姫君である龍虹の婿を決めるべく武術大会『比武招婿』が開催された――。だがその激闘の裏側で、ベオウルフ達のもうひとつの戦いが繰り広げられていた。
降龍教……ベオウルフでありながら竜と結託した彼らは、龍虹の身柄を巡って襲撃を繰り返す。そして、四月に催された結婚式において、遂に水滸山が降龍教によって占拠されてしまった。辛くも邸宅の奪還には成功したが、戦いは依然予断を許さない状況にある。
徐々に明らかになる泰山龍家を絡めとる陰謀の糸。一連の災禍の中心に位置しているらしい泰山龍家の秘儀『降龍解題』とはいったいなんなのだろうか……?
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◆注目PC! |
ローリオ・トニングス(241014)
見事、龍虹を射止めた比武招婿の優勝者。今や龍家当主である彼の決断は混迷の事態をどう動かすのか?
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◆シナリオ参加人数状況 |
★★★
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◆求む! こんなPC!! |
対人戦が得意なPCは、これからが見せ場ですよ!
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リングウィネズの森関連
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◆担当マスター |
鷺ノ宮アンネローゼ
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◆ここまでのお話 |
前総帥の指示で、リングウィネズを訪れたヨハンとペポペポの会の団員たち。だがヨハンは謎の魔法陣で姿を消し、残った一行は瀕死の少女ジンを保護する。
ジンは前総帥の“賓客”と瓜二つの人物。一行は彼女を和平派ドラゴンの大物と判断して行動を共にするが、彼女は前総帥を追う邪教集団が用意した偽の賓客。無自覚に一行を陥れる道具として利用されていたのだ。
ジンの処遇を巡って一時は内部抗争に発展しかけた団員たちは、協力と連携で危機を回避、ジンは故郷に帰還、邪教JD教団を追う者はWBA英国支部へ、そして賢者の石を探す者は、それを作り出したとも噂される魔術結社TOLの影を追って、かぼちゃの学校へ向かう。
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◆注目PC! |
ヒースクリフ(−)
内部抗争勃発の阻止に力を尽くした天性の交渉人。その誠実な人柄は気難しい幹部連中からも信頼篤い。
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◆シナリオ参加人数状況 |
★★★★★
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◆求む! こんなPC!! |
場所や物に固執してフットワークが重くならない人
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黒いドラゴンの謎関連
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◆担当マスター |
青井哲也、鷺ノ宮アンネローゼ
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◆ここまでのお話 |
英国リングウィネズの森に現れた、人間に友好的な黒い竜と残虐な白い竜。ベオウルフ達は黒い竜と協力し、白い竜を撃退する。だが傷付いた黒い竜はWBAイギリス支部の研究機関へと囚われ、非人道的な実験の対象となってしまう。そんな黒い竜の救出を図る和平過激派のベオウルフ達。研究所側の策略もあり、ドラゴン誘導実験の中で彼らは黒い竜の救出に成功する。そこでボリスと名付けられた黒い竜。その一方で、過激派の説得にあたるべく、ペポペポの会の総帥ククルビータも英国へとやってくる。だが交渉の最中、ボリスを狙ってJD教団と呼ばれる組織の襲撃があり、ベオウルフ達はボリスと共に彼らと戦っていくことに。
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◆注目PC! |
ローランド・ランツェンベルガー(241112)
ドラゴンを彼女にしようと奮闘中。空回りしながらも勇ましく戦う姿は、まさにベオウルフの鑑?
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◆シナリオ参加人数状況 |
★★★
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◆求む! こんなPC!! |
根気強く陰謀と戦えるPC、募集中です。
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かぼちゃの学校関連
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◆担当マスター |
大張健太郎、鷺ノ宮アンネローゼ
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◆ここまでのお話 |
フィンランドの奥地にある『かぼちゃの学校』。そこへ入学した生徒たちは、授業にドラゴン退治にと日々精を出していた。もちろん、その間も歓迎会や親睦会などで、互いに交流を深めることも忘れない。
楽しく学校生活を送るなかで、生徒たちは次第に世界の秘密に触れていくことになる。ベオウルフとは、イプシシマスとは、そして賢者の石とは……。
そんなある日、不思議な世界に迷い込んだ生徒たちは、あるドラゴンの依頼を受ける。「イプシシマスを誕生させ、我々の主人への呪いを解いてほしい……」
同じころ、賢者の石を狙うという魔術結社T∴O∴L∴に、生徒のひとりティリアがさらわれてしまう。
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◆注目PC! |
ミーシャ・ドラグノフ(241015)
仲間と交わり、自らの居場所を作っていこうとする立ち回りが、シナリオテーマによく合致している。
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◆シナリオ参加人数状況 |
★★★★
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◆求む! こんなPC!! |
他のPC・NPCと積極的な関係を築ける人。
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疫病調査関連
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◆担当マスター |
外川辛
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◆ここまでのお話 |
東京で突如発生した疫病騒ぎ。調査団の妨げになるドラゴンを退治するだけの簡単なお仕事、それが僕らの依頼された内容のはずでした。
『疫病』の正体がドラゴンの生体毒による汚染と判明して喜んだのも束の間、蛇竜の襲撃により街がひとつ壊滅の憂き目に。ツンツンした一匹狼もいます。
竜たちの狙いはシベリアで保護された少女エッタ、その兄ユージンの姉が蛇竜『メリュジーヌ』で……?
隊から人質は取られるわ、ドラゴンたちに大敗を喫するわでなんだか散々です。今度は拉致されたエッタを追うために、再びシベリア。ドラゴン山盛り。
何を信じて何を倒せばいい? 誰か教えて下さい!
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◆注目PC! |
笹原涼香(241152)
学者としての視点から大胆かつ的確な推理を導く、探求の徒。その飽くなき知識欲は何をもたらすか?
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◆シナリオ参加人数状況 |
★★
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◆求む! こんなPC!! |
能動的に動くことができる人。積極的な人。
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XYZ組関連
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◆担当マスター |
獨伝把奥郎
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◆ここまでのお話 |
宇宙世紀平成22年。埼玉県立大東京中等教育学校は少女を目当てに襲撃してくると思われる、変態的多頭竜の襲撃の危機にさらされてた。
学校当局は連邦軍独立部隊ロンドベルいや違った対竜特別学級XYZ組を結成、これに対応。襲撃してくるドラゴンの撃退には成功し続けている。
一部の変態的生徒によって風紀が(校長権限により削除修正)みんな楽しい学園生活を送っていた。
そんな中、吉外リッチーが改造ベオウルフの研究を行っている事が発覚、それとは関係なく本編ともほぼ関係なく登山部は今日も元気です。登山部はおっぱいを愛する全ての者たちに解放されています。
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◆注目PC! |
荒鬼龍雄(241063)
女子中学生に無理やり変装している45歳男性。もう他に何も言うことはありません。
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◆シナリオ参加人数状況 |
★★★
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◆求む! こんなPC!! |
ここではきものをぬいでください
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ウィッカ・シェバト関連
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◆担当マスター |
竹本みかん
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◆ここまでのお話 |
ドラゴンの目撃例が増えつつあったベトナムの山岳地帯において、1人の男が負傷者として発見された。
発見当初、男は自分の身元を一切証そうとはしなかったが、やがて男の名がウィッカ・シェバトであるということが判る。彼と親しく接しているベオウルフたちは、その正体がドラゴンであることを察していた。
ベオウルフたちはシェバトがこの地を訪れたのは、旧知の仲であるドラゴニストのウィーネ・レルシカと会うためだろうという認識だったのだが、彼の本当の目的は彼女と会うためだけではなく……。
ベオウルフたちは短い期間ながらも友人であったシェバトを止めるべく行動を開始するのだった。
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◆注目PC! |
ジョージ・アントバーグ(241087)
比較的戦闘メインの当シナリオにおいて、よく全体の戦術も気にしつつ動いてくれている。
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◆シナリオ参加人数状況 |
★
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◆求む! こんなPC!! |
動機・目的・手段が明確であればオッケーです。
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WBAベトナム支部関連
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◆担当マスター |
河瀬圭、竹本みかん
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◆ここまでのお話 |
WBAベトナム支部の事務員、南丈キイナは南極事変の真実を追っていた。WBAの隠蔽を疑い調査にあたるベオウルフらの元に、ファン支部長からの伝言と彼の変死の報が届く。伝言通りにドリンカーと接触するが南極事変で行方不明になった兄、南丈モンドの生存以外の事実を語ろうとしない。そんな彼らの前に現れたのはドラゴンと化したモンドだった。ドリンカーを失いながらも死地を脱したキイナらだったが疑惑の渦中にあるWBA本部からの召集を受ける。召集した男はイェンス・デーメルと名乗り、レルシカの保護を要請する。キイナが、モンドが、そしてシェバトがそれぞれの思惑でレルシカの元で争い、そして……
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◆注目PC! |
羽角龍哉(241253)
丁寧に状況を把握して行動している印象です。わずかなヒントを拾う洞察力に注目しています。
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◆シナリオ参加人数状況 |
★
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◆求む! こんなPC!! |
ぎっしりアクション書いちゃうような人募集中です。
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アデレイド様、世直しの旅関連
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◆担当マスター |
はなみずき頼、竹本みかん
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◆ここまでのお話 |
メイドユニオン・タイタニアの代表アデレイドは、父であり先代のエイブラハムのような立派な当主となるべく、困っている人々のために各地を回っていた。
しかし、偉大な父の影は大きく、迷いをふっきるために父の最期の地ベトナムへ向かう。そこで“ドラゴニスト”レルシカに出会い、その手助けを得て父への想いを昇華させるアデレイド。
無事に事を果たしたかに思われたが、レルシカはその命を複数の勢力から狙われていた。
元来の正義感と、レルシカの恩に報いるために、アデレイド達は目前のドラゴンと戦うべくトリガーを手にする。
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◆注目PC! |
マナ・フライクーゲル(241150)
チームのムードメーカー。楽しい事が大好きで、フレンドリー。自慢のランスを片手に笑顔を振りまく。
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◆シナリオ参加人数状況 |
★★★
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◆求む! こんなPC!! |
長距離攻撃か対空攻撃能力を持つ人材募集中!!
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仔ドラゴン育成関連
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◆担当マスター |
こしみずアカリ
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◆ここまでのお話 |
豊かな大地を誇る北アメリカでは、今日もグリーンオールウェイズからの仕事を引き受けた者達が、牛馬の如く働かされていた。一方とある僻地では、幼さイッパイかわいさイッパイの仔ドラゴン達を育てんとする奇特な人々が、これまた昼夜汗水を垂らしていた。
だが、対ドラゴン強硬派ユニオンの最たるグリーンオールウェイズが、仔ドラゴンの育成に入れ込むアホタレ達に接触するのも、もはや時間の問題のようだ。
仔ドラゴン達はどうなってしまうのか? “薄め”の謎解き要素は放置されたまま終わるのか? プレイヤーさんの「手が回りません」という叫びが聞こえてきそうな展開に、こしみずは脳みそフル回転である。
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◆注目PC! |
ケイマ・ゲレイロ(241030)
シナリオ内ルールがある中でも、のびのび動いているのがケイマ。置き爆弾とか、どうなることやら……。
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◆シナリオ参加人数状況 |
★★
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◆求む! こんなPC!! |
来てもらえればもっと賑やかになるから誰でもOK!
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F計画関連
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◆担当マスター |
荒磯ばみたん、高崎とおる
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◆ここまでのお話 |
WBA開発局で秘密裏に進められているというF計画。その目的はベオウルフの女性とドラゴンの雄を交配させ、ハーフドラゴンを作り出すというものであった。しかしそれが偽りであったことが発覚する。
開発局副局長であるゼノビア・オールビーは、一刻も早くこの計画から逃げ出すべきだと公言してはばからず、主任研究員のジョージ・アトキンズは、人体を弄び続ける。
戦闘ヘリコプターをトリガー化する計画との関連性も囁かれ、ベオウルフ軍とドラゴン軍のパワーバランスを維持しようという勢力も見え隠れしはじめているが……。
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◆注目PC! |
オリガ・アベリツェフ・ダリン(241555)
手にしている情報の使い方次第で、立ち居地が大きく変わってくるかと思われます。
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◆シナリオ参加人数状況 |
★★★
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◆求む! こんなPC!! |
敵の意図を考えて行動してもらえるとうれしいです。
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対竜戦線・世界英雄協会議事録関連
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◆担当マスター |
高崎とおる 他
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◆ここまでのお話 |
対ドラゴン軍との戦いについては、きわめて順調。
南極点地域にも肉薄し、敵の本拠地であろう南極点地域の制圧も遠くないだろう。
しかしながら、ドラゴン軍は異世界ともいうべき場所から訪れているという情報もあり、その異世界の本拠地を叩かなければ、戦争は終わらないかもしれないという推測もなされている。
WBAに関しても、作戦立案や開発は順調。ただし、ドラゴン軍との内通者の存在や、大艦巨砲主義的ともいえる大規模計画の動向、調査機関や委員会の設立による権益・主導権の奪い合いが気になるところでもある。
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◆注目PC! |
秋空典央(241002)
ビタワント・プチモンゴメリー(241376)
地道でありつつ大胆な活動は注目です。
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◆シナリオ参加人数状況 |
★★★★
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◆求む! こんなPC!! |
バランスで言えば攻勢に出るPCが少ない気がしますので、そちらの方向のPCの方々。
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総評:今後のシナリオの活躍に向けて
人類とドラゴンの戦いも佳境を差しかかり、シャンゴ、ファフニール、リヴァイアサンといった最上位のジェネラルドラゴンたちが各地に姿を現し始めました。
この戦争を終結させるためにも、彼らとの対決は避けて通れない道となるでしょう。正体を現さない他の強敵たちの動きも気になるところです。
そしてときおり耳にする“ドラゴニスト”と呼ばれる謎の存在。魔法のような不思議な力を操ると言われていますが、明確なことは分っていません。
彼らは人類の味方なのか、それともドラゴンに代わる更なる敵勢力なのか。その真相は、今後のベオウルフたちの活躍によって解き明かされることとなるでしょう。
一方、各地の戦線地域で行われているドラゴン軍との戦いは、順調にベオウルフ側が勝利しています。いよいよ敵の本拠地とも言える南極の制圧も目前です。
しかしこの戦いは南極を制圧すれば本当に終わるのでしょうか。ドラゴンとの戦いは、これからが本番なのかもしれません。
さて、ここでは各シナリオのこれまでの出来事を大まかにまとめてきましたが、これから先の展開についても、皆さまにとってはとても気になる問題なのではないでしょうか。
今後の展開が分れば、自分のPCが活躍する場はぐっと増えますし、大きな障害も難なく乗り越えることができるはずです。
しかし先のことは予測できても、見えるわけではありません。シナリオの結末がどうなるかは、皆さまのアクション次第で決まるのです。
それでは少しでもシナリオをハッピーエンドに近づけるために、もっと言えば、自分のPCをいかに活躍させるために、今後どうやってアクションを掛けていくのがいいかを、じっくりと考えていきたいと思います。
各シナリオのマスターごとに挙げてもらった『注目PC!』を見てみると、これまでのアクションで大きな成功や結果を残したPCが多く選ばれている印象があります。
彼らの活躍は、ただ運が良かったというだけのことではありません(もちろん、運が味方してくれた部分もあると思います)。
その活躍の裏にはPLさんの正確な状況把握。今やるべきことの見極め。そしてそれを成功させるための的確な行動がアクションによって示されているのです。
シナリオが進めばそれだけ多くの情報が増えます。それら無数の情報を元に、PCがやらなければならないことは、山積みとなってしまうでしょう。
しかしその全てを一人で解決することはできません。最も優先すべき内容を取捨選択する必要があるのです。
そうして選んだ一つ行動を、いかにして成功に導くための方法を考えるか。これこそがアクションを成功させる最大のポイントなのです。
とにかく思いつく限りの様々な行動を書いたアクションでは、一つひとつの内容が薄い、目的の定まらないアクションになりがちです。
アクション別紙を付属して文章量を増やしても、やはりそれは変わりません。多くの場合、多岐に渡った行動の中から、比較的採用できそうなアクション一つだけを取り上げ、その様子が描写されるという結果になるのではないでしょうか。そしてそうしたアクションは、初めから一つの行動だけに絞られたアクションに、どうしても活躍の場を奪われてしまうのです。
確かに行動の優先順位を考えるのは難しいことかもしれません。最終的な目的が一つであっても、そのために先んじてやらなければいけない事が沢山あるという状況も考えられます。
こういったときは他のPCと協力することで、問題を解決するのもいいでしょう。
またそれだけ重要な事であれば、当然、自分以外のPLさんも着目していると考えられます。そうした問題については他のPCが代わりに解決してくれることを信じて、自分の役割だけに専念するという手もあります。
他のPCと被らない行動を取るというのも、リアクションで活躍する一つのコツです。もっとも、ただ人と違う行動を取ればいいわけではありません。その行動自体に大きな意味がなければ、期待するほどの成果は望めませんので、注意してください。
アクションで活躍するヒントとしては、『シナリオ参加人数状況』を利用することもできます。
これは各シナリオごとに、現状でマスターがどれだけPCの対応に余裕があるかを表しています。当然、ここでの★の数が少ないマスターであるほど、そのシナリオで自分のPCが活躍できる可能性が高くなるわけです。
今、参加しているシナリオの人数状況と、PCの立ち位置によっては、他のシナリオに移ることで一発逆転の活躍を狙うという作戦も悪くないのではないでしょうか。こうしたチャンスを狙う場合、あらかじめ移動先のシナリオをよく調べておくことをおススメします。シナリオを変えても、やるべきことが分らないでは、活躍の場を見出すことはできません。
今回のゲームでは比較的、参加人数状況に余裕のあるマスターが多く見受けられるようなので、シナリオ移動による活躍のチャンスは十分期待できるのではないでしょうか。
あとはシナリオ内容に合わせたアクションを心掛けることですが、これは『求む! こんなPC!!』を参考にすることができます。
シナリオが佳境に入るにつれて、敵も手ごわい相手が増えてきます。今回のゲームでは、そうした強敵との戦闘を想定しているマスターが多いようなので、戦闘能力に優れたPCが比較的活躍しやすくなるかもしれません。
ただしこれはあくまで目安なので、強いPCが必ず活躍できるというわけではありません。いくら強くてもその行動内容が不明確であれば、やはり他のPCに活躍の場を奪われてしまいます。
同様に、たとえ戦闘を想定していないアクションであっても、その行動に重要な意味があるのであれば、まだまだ活躍の見込みが期待できるということです。特に作戦参謀や、仲間達のサポートといった、戦いの裏方役に回りたいと考えているPLさんにとっては、まさに腕の見せ所です。
もちろん、全てのシナリオが戦闘中心というわけではありませんので、他にも自分のPCが活躍できそうな場所を探してみるのもいいでしょう。
ここでは本誌のあらすじを中心にアクションについて考えてみましたが、シナリオで活躍する方法はこれだけではありません。一度、これまでの過去のターンリアクションを読み返してみてください。もしかしたら見落としていたシナリオのヒントや、解決の糸口がつかめるかもしれません。
もう5ターン? いえ、“まだ”5ターンです。今からシナリオに参加したって、できることは沢山あります。
これからもメイルゲーム「どらごにっく★あわー! 〜竜を退治するだけの簡単なお仕事です〜」を存分に楽しんでください。
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