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H060100 |
ルーツとトリガーのリスト |
H060100.10 石器時代 概要 オーストラリア発祥。人類の祖先たちが生きたこの時代に、人類とドラゴンの戦いはすでに行なわれていた。彼らは複雑な武器を作る知識を持っていなかったが、類まれない身体能力でドラゴンに対抗していた。 石器時代をルーツとするべオウルフたちのトリガーは、石斧や素手といった、自身の肉体を生かした武器が多い。 H060100.11 トリガー 4001 素手 もっともシンプルな武器。手足を使った打撃等でドラゴンにダメージを与えることができる。スピリットの高いべオウルフであれば、素早い連続攻撃や、渾身の力を込めた破壊力抜群の一撃を放つことができる。 ・武器故障率:A(※) ・入手難度:D ※肉体がダメージを受けにくい、怪我をしにくいといった効果はない。 4002 石斧 石で作られた簡素な斧。主に打撃によってドラゴンにダメージを与えることができるほか、投擲武器としても扱うことができる。スピリットの高いべオウルフであれば、刃物のように対象を切断することや、頭部を狙った投擲で対象を気絶させることができる。 ・武器故障率:A ・入手難度:A 4003 棍棒 木や石で作った簡素な鈍器。主に打撃によってドラゴンにダメージを与えることができる。スピリットの高いべオウルフであれば、一撃でどんなものでも粉砕する破壊力を生み出せる。 ・武器故障率:A ・入手難度:A H060100.20 古代インド 概要 インド発祥。世界4大文明のひとつであるインダス文明が栄えた時代。人々が青銅の武器で戦っていたのは、巨大なドラゴンの群れであった。彼らは文明が潰えるそのときまで、ドラゴンから土地を守り抜いた戦士たちである。 古代インドをルーツとするべオウルフは、チャクラムや槍がトリガーとなる。金属武器としてはかなり初期のものとなるが、その威力は他のルーツのトリガーに引けを取らない。 H060100.21 トリガー 4011 チャクラム 円形の金属に刃をつけた投擲武器。主に投げることでドラゴンにダメージを与えることができる。スピリットの高いべオウルフであれば、投擲で対象を切断したり、投擲の軌道に変化を掛けて攻撃することができる。 ・武器故障率:A ・入手難度:C 4012 槍 長柄の先に鏃(やじり)を付けた刺突武器。主に突くことでドラゴンにダメージを与えることができるほか、槍投げの要領で投擲武器としても扱うこともできる。スピリットの高いべオウルフであれば、相手を近寄らせない連続突きや、投擲で対象を貫通する攻撃もできる。 ・武器故障率:B ・入手難易度:B 4013 金剛杵 煩悩を滅ぼす神話の武器にたとえて作られた道具。金剛杵から電撃を与え、ドラゴンにダメージを負わせることができる。ただし使用者の体力を激しく奪うため、連続して何度も使用することはできない。また電気製品などを動かすための電気を発生することはできない。スピリットの高いべオウルフであれば、雷にも匹敵するほどの強力な電撃を放つことができる。 ・武器故障率:D ・入手難度:C 4014 スリング 布や革で作られた簡易の投石器。布に弾を包み、遠心力を加え投擲することで、ドラゴンにダメージを与える。弾はその場に落ちている石などを利用できるため、非常に携行に優れた遠距離武器と言えるだろう。スピリットの高いベオウルフであれば、より遠くの敵を狙って攻撃することができる。 ・武器故障率:A ・入手難度:A |
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