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H070200 |
ユニオンのリスト |
5002 クリームヒルト・ラボラトリー 知識は我らの武器なればこそ 概要 株式会社植松メディカルの支援を受けて設立されたユニオン。 設立当初は植松メディカルの影響が大きかったが、現在は独立採算の営利団体。 代表の佐土原善之は、ドラゴンの出現、そしてUNDEOの設立を見て、ベオウルフの医療的サポート、およびドラゴンの研究が必要になると予見。見事的中。 現在は、多数の医療メーカー、食品メーカーからの支援を受け、世界的に見ても、最も成功したユニオンのひとつとなっている。 研究員自らが先頭に立って戦うことも多く、そのため後方支援や医療サポートのスタッフが多い。 しとめたドラゴンは、皮から骨まで研究材料にし、食用に耐えられるものをメーカーに卸している。 このユニオンの活動のおかけで、様々なドラゴンの謎が解明されており、また医療スタッフも多いことから、戦場では一目を置かれている場合が多い。しかし、治療の押し売りや無謀な研究活動も散見され、他のユニオンや軍隊などからは鼻摘み者として扱われることもあり、結局のところは、その個人の人となりによって評価されているといえる。 通称「戦う医療従事者【Battle Medic】」。 所長 名前:佐土原善之(さどはら・よしゆき) 性別:男 年齢:40歳 ルーツ:石器時代 元・株式会社植松メディカルの研究部長。 研究部長時代にユニオンの設立を上申し、自ら代表となる。その後、人脈を駆使しクリームヒルト・ラボラトリーの基礎作りに貢献。 医学と経済学の博士号を持つ知性派。典型的な智に働けば角が立つタイプ。本人もそれを自覚しており、そのため組織の設立時には、人望の厚いタイプを多く招聘している。 馬鹿な人間は嫌いだが、扱いやすくて都合がいいと思っている。 彼のルーツは石器時代で、それを指摘されるのを酷く嫌う(周知の事実)。 ドラゴンのマニアで、趣味を仕事にしたようなもの。ドラゴンフェチとも噂されており、本人もそれを否定していない。特に行き過ぎた食竜趣味でドラゴンの目玉のステーキが好物。 @「ただ事実を正確に伝えたまえ。判断するのは君ではない。私だよ」 @「このドラゴンの目玉の、ドロッとした部分が美味しいんだよ……!」 総則 研究は孤独だが我らは孤独ではない。 自らのために戦う者を助けるために戦え。 怪我は治療すれば治ることを信じよ。 ドラゴンの研究は世界を救うと考える者を救え。 我らは無駄ばかりだがドラゴンに無駄なところはない。 |
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