|
H071800 |
ユニオンのリスト |
5018 ウィングブルー竜騎士団 頼むぞ、相棒! お前がいれば なんでもできる! 概要 ユニオンの運営において、ベオウルフとともに重要な役割を持っているのが、スポンサー企業である。 これら企業は、ベオウルフたちに様々な援助を行う代わりに、商品の実用化のテストや、多様な宣伝活動を行わせている。今やベオウルフとスポンサーは、切っても切れない関係と言えるだろう。 そんなスポンサー企業の中で、特に大きな発展を遂げたのは、ワールドドラゴンセンターだろう。人の手でドラゴンの育成を行うという前代未聞ともいえる試みは、ベオウルフたちに捕縛したドラゴンを貸し出し、研究施設を離れた現場での実験を行うという手法により、大きな成果を得たといえる。こうした研究の成果は、ドラゴンを研究する様々な分野から高く評価され、また利用されている。 そしてこのたび、ワールドドラゴンセンターが、更なる研究課題として着目したのが、ドラゴンによる純粋な戦闘訓練である。 従来のレンタルドラゴンは、主にベオウルフの移動手段とすることを目的としており、戦闘能力では強力なコマンダー、ジェネラルといったドラゴンを相手に立ち向かうことは難しかった。 そこでワールドドラゴンセンターは、騎乗能力に長けたベオウルフとともに、ドラゴンの戦闘訓練を行い、新たな人類の戦力の確保を目指したのだ。 ドラゴンの有効利用は、ビジネスの世界では注目の分野であり、この研究には様々な企業がスポンサーとして名乗りを上げ、ワールドドラゴンセンターを筆頭に、新たに設立されたのが『ウィングブルー竜騎士団』というユニオンである。 戦闘訓練を受けたドラゴンは、気性が荒く扱いにくいという欠点があるが、このユニオンに所属するベオウルフたちはみな、様々な騎乗訓練を受けてきたドラゴンライダーである。彼らは血の気が多いドラゴンたちを自由自在に乗りこなすことができるのだ。 まだまだ発展途上の新設ユニオンではあるが、ドラゴンライダーの登場は、複葉機や戦車といった大型トリガーに次ぐ、更なる搭乗兵器として大いに期待されている。 団長 名前:アイナ・アルチュルタ(−・−) 性別:女性 年齢:22歳 ルーツ:中世暗黒時代 元はワールドドラゴンセンターの飼育員で、22 歳の若さでドラゴンの育成主任を務めていた女性。 「育成に大切なのは飴と鞭を使い分けること」をモットーとしており、ときに父親のように厳しく、ときに母親のように優しく。常に真摯な態度でドラゴンの育成にあたっていた。ベオウルフに貸し出されるレンタルドラゴンも、その多くが彼女の手によって育てられている。 こうした育成方針は、ベオウルフに覚醒し、『ウィングブルー竜騎士団』の団長となってからも変わらず、ドラゴンの戦闘訓練はもちろん。騎乗訓練を受けるベオウルフたちに対しても、愛の鞭は遺憾なく振るわれている。団員たちの間では「竜より怖い鬼教官」として、敬意と恐れを抱かれている。 もっともそうした彼女の厳しさは、ベオウルフにも騎乗ドラゴンにも戦場で傷ついてほしくないという、彼女の優しさの表れであり、団員たちもそのことを十分に理解しているようだ。 @「急ぎなさい! すでに敵は目の前なのよ!」 @「「大丈夫、怖くない。わたしと一緒に飛びましょう」 三つの愛 人を愛せ 友を信じよ 竜を知れ 専用スポンサー 以下はウィングブルー竜騎士団専用のスポンサーです。 8007 WBプロジェクト ワールドドラゴンセンターで発足された、戦闘用ドラゴンの育成機関。戦闘訓練を受けたより強力なドラゴンを借りることができる。ただしこのドラゴンは気性が荒く、制御するのが難しい。 【ご注意ください!】 「5018 ウィングブルー竜騎士団」を選択するキャラクターは必ず、自由選択スキル「6111 ドラゴン騎乗」をひとつ以上選択してください。選択されていない場合、所属ユニオンは「5001 紅き牙」を選択したことといたしますので、ご注意ください。 |
←この項の先頭に戻る | ←ひとつ前へ | 次へ→ 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 |
企画:運営 有限会社エルスウェア 〒166-0015東京都杉並区成田東4-34-14ヤマフジビル3F ユーザーサポートFAX:03-3315-5961(24時間受信)| 郵便振替口座:00190-0-85649 お問い合わせ | 利用規約 | 個人情報保護の取り組み | 当サイトはフリーリンクです | copyright © 2009 ELSEWARE, Ltd. |